地域おこし協力隊、ついにグランドフィナーレ【私のこれから】

私は2014年から「地域おこし協力隊」というお仕事をしています。気づけば、3年間のの任期が残りわずかとなってきました。

これまでどんな活動をしてきて、そこで得た発見や成果は何だったのか?そして毎日聞かれる「次、どうするの?」。

「これまで」をまとめ「これから」をお伝えする、そして地元からフィードバックをもらう 場を設けましたよ!今日はそのレポートです。

グランドフィナーレ 〜協力隊の花道〜

力作!
気持ち的には「卒業」だったので桜を咲かせてみた。

やたら華やかなタイトルですが、なんのことはない「ただの活動報告会」です。

そしてこちらが言わなきゃ誰も開催してくれなさそうだったので、「活動報告会やってください」と役場にお願いしました。

(自主的に依頼した……)

概要はこちら!

平成29年2月4日(土)13:30〜15:30@道の駅ふくしま東和・会議室

<流れ>
13:30 スタート・支所長あいさつ・協力隊の説明
13:50 活動発表
〜いっぷく〜
15:00 QA、会場と絡む
15:30 終了・フリートーク

たかぎ「みんな偉大」

キンチョー!

そして、高木(東和エリア担当)から活動報告スタート! とても緊張しました……。

「色々やってみたけど、今まで活躍してきた人の偉大さを噛み締めた」

「役場の人、地元の人と歩みよることが一番大変だった」

ん…ふつう……。

武藤さん「悔しい」

安定感バツグンの武藤さん

続いて、武藤さん(岩代エリア担当)が活動報告です。

武藤さんはよく「岩代が好き」と言ってます。でも「岩代には何もない」という人が多いらしく、もっと地元の魅力を再認識してほしいと考え色々活動してきたそうです。

「私がこれまで活動してきた感想を一言で言うと悔しいでした」

このコメントに、彼女なりの苦悩を感じました。いつも、とても前向きにやってたからそんな風に感じてたのか、と。

会場から質問どうぞ〜!

軽めのトークセッション
保守的な私としては、小さなチャレンジ
(キンチョーしてるな)

ベラベラと話して来たので、ここで会場から質問を受け付けました。

こんな感じで質問に応えていきました。

  • どんなことで苦労したか? →私「いや〜とにかく寒くて…」
  • いや、そういうことじゃなくて… →私「文化の違いですかね」
  • 道の駅に配属されてみてどうだった? →私「いや〜最終的にはあんま道の駅いなかったな……」

一方的に話すより、良いかなと思ったんですが…….

正直この内容で良かったのかは疑問です。会場の皆さんは笑ってくれたというか、若干苦笑気味。どうだったでしょうねえ。

(伊達市の発表会を見て、ヒントを得ました)

近づく勇気が必要だった

途中、お菓子をボリボリ食べたり
これまでの制作物を見てもらったり。

細かい話をすると、実はコレ2回目の活動報告会なんです。

「え、活動報告って毎年やるもんじゃないの?」

と思う協力隊のあなた、とてもマジメな地域にいたんですね。

実は二本松はやってなかったんですよ。

そんな事情もあり「活動報告がやりたい!」と企画して、関係者向けに少人数で開催したことがあったんですよ。(協力隊から提案した)

そしたら「一般向けにもやって」という声をいただいたので、今回はオープンな場にしました。

1回目は協力隊が主催。今年は、市役所が主催。「だから何?」って感じるかもしれませんがこれは、大きな変化なんです。(オフィシャル感が大切なわけで)

市役所が主催となると、プログラムについて議論したり準備もしたり、と、一緒に企画するプロセスも加わり楽しかった!のです。

役場とは、本当にケンカばかりでしたが、最終的には「歩み寄る努力を続けてきて良かったな〜」と思うのです。それは、少しずつ前向きな変化があるから。理解してくれて、協力隊をとりまく状況が改善されているから。

地域の課題は山積みだが。

協力隊が活動したからって、これまで山積みになっていた地域の課題がなくなることはありません。

結局は「地域おこしなんて、とてもできなかった」と思います。

それでも少しずつ、周りから前向きな反応をもらえたり、仲間が増えたり、少し明るい未来が見えてくる。そういう希望が持てるから、まだ何かここでやりたいって、思うのかもしれませんね。。

「これからも色々やっていこうね」が、嬉しかった

土曜日にもかかわらず、50名程度の方が足を運んでくれました。

途中、ヒョコッと顔を出してくれたり、差入れを持ってきてくれる人がいたり。嬉しかったですよ〜。

地域の人から「これからも一緒に色々やっていこうね!」という言葉に、とてもジーンとしました。

「本質的な課題を話し合う」場ではありませんでしたが

「みなさん、地域おこし協力隊ともっと一緒に活動して行ってね!」という、改めてスタートラインに立つような場になりました。だって、まだまだ道半ばですもんね。二本松の協力隊は。

で、任期後どうやって生きてく?

翌日の新聞。
「情熱を語る」……。

支社長さんが最後まで残ってくれたことに私は地味に感動。

新聞が取り上げてくれたのは、

で、任期後どうするの?

に注目している人が多いからなんですよね。

まだここにいるよ。

え、私まだいますよ?

まだいなくなりませんよ。ふふ。

ライスワークもしつつ、仕事を作っていきます。フィールドは、そう大きく変わらないような気がしています。

「ワクワクする〜」

と、言えたらいいんですけど。

ちょっと休息が必要な気もしています。何しろ3年間、休まず全力疾走してきたので。

これからは少し、長くやっていくための準備が必要な気がしています。

まあ、そのうち回復するので、そんなもんかと思ってくださいませ。

これからも楽しく仕事がしたい

これまで助けれてくれた、みなさんには感謝してるんですよ!

農家さんがよく言う「1人では1人分の仕事しかできない。でも2人になると1+1じゃなくて1×1になるんだよ

… その通りだなと今は思えます。

一緒に何かをやれる人、仲間がいることは尊いことだなと思います。

変な人もいますけどね。

学生の時、周りにいた人に言われたのですが「多様な人と働くことを楽しめるようになったら、大人になったってことだよ

なるほど。今ならそれが少し分かる。

大変なこともあったけど、「これからも出会う人と、楽しく仕事したい」と思います。

そんなこんなで

みなさん、ありがとうございました。

これからも、どうぞよろしくお願いしますね。

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