すべての始まりは、「聴く」ことから。

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だいぶ前の話になりますが、

「ミーティングファシリテーション研修」@南三陸に行ってきました。

ずっとまとめたかった内容なので、腕をふるうぜ!

 

 

ファシリテーションは、ご存知でしょうか。

会議をする機会がある人ならば、おそらく知ってるんだろうなと思います。

 

ファシリテーション(英: Facilitation)は、会議やミーティングにおける進行役で、議題を整理し、参加者の参加や意見を促したり、合意形成や相互理解を促すもの、とあります。

私のファシリテーターの恩師がよく言ってたのは

「ファシリのfacilitateは、”良い方向へ導く”という意味なんだよ」。

会議は気持ち良いと、気分がいいですよね。

会議が気持ち良い=物事が(良い方に)進展するから、だと思うんですよね。

 

ちょっと初心に戻りたいな、と思った所で講座にヒット。

南三陸まで、行ってきましたよ。(電車で。5時間かけて…)

 

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事前8割、当日2割

と言いますが、会議も同じかな〜と。

1)(丁寧に)共有する

正直、こっちに移住してから一番驚いたのは、会議のやり方でして…。

「なんのための時間なのかな…?」

「この場で決めないなら、どこで決めるのかな?」

でも言えない…

質問すること自体が難しい場に遭遇することが多くて。

会議の入り口を整備すると、色々変わりますよね。

 

2)(思うままに)拡散する

ワーッと風呂敷を広げる時間なので、楽しい。

3)混沌(を、味わう)

味わえるまでに至れば、すごいですよね。

4)(実行を見据えて)

現実的な部分。次の日にやる、くらいの。

 

この会は、参加者の関心が高いことに合わせて進行されいくんですが、みんなすごい悩んでました。

「こんな会議がいい!」という議題で話したら

・意見を出しやすい雰囲気 ⇦一同「わかる〜!」

・前向きな進展、解決策が出る会議 ⇦一同「そうなんだよ…(切実なかんじ)」

・温度、椅子の固さがちょうど良いw ⇦地味に大切だよね!

 

反対に、「こんな会議はいやだ!」という議題で話したら、出る出る。

・同じ人がずっと話し続ける会議 ⇦他の人も意見も聞きたいけど、止められないよ…

・意見を受け入れない、反対される会議 ⇦つ、つらい…

・炎上王(!)がいて、会がまとまらない ⇦一同「うちにもいるわ〜」

導入のワークの時点で、

同じ経験をしている同士に思えてきたぞ…!

 

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途中、結構深刻めな質問が出ました。

「意見の対立している人同士がいて、どうやって折り合いをつけたらいいのか。」

それでも、意見が重なる部分が絶対にある。

もしくは、接点を作る。

 

接点がないように見えるのは、聞き方が浅いだけ。

 

そのためには、とにかく聞くことだ!

と、いうわけで、人の話を3分間聞いてみようトレーニング!

3分って、長い。しかも相手の話したいことを妨げない(質問、意見はしない)のがルール。

「全部覚えるくらいの気合で」…は、はい。

 

(ペアになった女性の話を聞く。そもそも話すのが上手な方だった…)

 

ん?もう私、この人の人生、語れるよ?

おい!って感じですが、それくらいその女性が生活している様子を想像できたんですよ。

なんていうか、とっても気持ちい体験だった。

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深く聞くって、大事なんだなあ…。

一所懸命聞くと、相手も本音を話してくれる、って感覚。

深く聞くことを心がけようと、真面目に学びを得。

同時に「私、周りの人の話、浅くしか聞けてないかも」。

そう、この時期、周りと衝突することが多くて。「協力隊の任期が終わったら、どうするの?」「そんなんじゃ食っていけないよ」と、耳の痛い話が多くて、実際できていない自分の弱さも認められなくて。正直つらかった。だから、食ってかかるという、浅はかな…。

聞くのが浅いと、反応も浅いのかもしらん。

 

今の私に足りないのは、深く聞くことかもなあ。

今回の学びは、とってもシンプルでした。でも、とっても難しいな…。

 

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今回の講師、青木将幸さん。愛称マーキー。

前職から 超超面倒を見てくれた人。

一番つらい時に、見守ってくれた人。

パイセン、心の友。まあ、とにかくリスペクトです。

 

何を隠そう、今回はマーキーに会いに行くのも1つの目的でした。

うじうじしている自分を鼓舞したくて、きっと進化しているであろうマーキーのエネルギーにあやかりたくて。ちょっとよこしまかな〜と、出発前からウジウジしてたんです。

 

でも、行って良かったー!全然よこしまじゃ、ないよ。

だって、4か月近く経っても冷めないこのパッション。

なぜなら、とても温かい言葉をかけてくれたから。

 

「あなたは成長したよ。ずいぶん苦労したんだなって、分かるよ」

「史織は、アシード(前職)の中でも、数少ない”話を聞ける人”だった」

「(自分でスモールビジネスをやりたいという話をしたら)あなたは早く、自分の名前でお金をもらう仕事をした方がいいよ。十分をお金をもらえる絵を描けるよ」

「自信を持って。俺たちのしてきた経験は、だてじゃないんだ」

そして、前からお坊さんになりたいと言ってはいたけど

「俺、そろそろ出家するよ」と、マーキーは語りました。

なんだか後光が差しているようにも見えました。

 

そして、最後にギュッと抱きしめてくれました。

あ、涙出そう。

けど、周りに人もいるからなあ…

そろそろ撤収もしたそうだし…(⇦この辺の気配りは成長した証)

 

ぎりぎり泣かずに退散しましたよ!ええ、大人ですもの!

 

 

さ、クールに今夜の宿に行きましょうぞ。

4時間弱のプログラム、朝からの移動でもうクタクタで。

そして、なんと夕食はその辺のご飯屋があるでしょ〜♫

と思ってたら、アホか私は。みなさん、大体閉店ですよ。

その状況を見て、不憫に思ったのか宿の方が「あのう、夕食出してもらえるか、食堂に聞いてみましょうか?」

すみません… お願いいたします….。(大人なのに)

 

 

南三陸のご飯、最強でした。

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ありがとう、南三陸。

ありがとう。「まなびの里 いりやど」

南三陸まなびの里いりやど|宮城県南三陸町の宿泊施設

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そして、おまけでタコまで。

ぷりぷりですやん…

ありがとう。南三陸。

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ありがとう、おタコさん。

美味しくいただきましたよ。

 

 

 

 

ラスト 本のご紹介。

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goo.gl/MRqMgEcontent_copy

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マジで会議をなんとかしたい!と思っている人には、本当役立つヒントがあると思います。何せ、実践から得た内容が纏まっているので、すぐ使えるノウハウがあるのが、いいです。

 

あと、ところどころのイラスト、めっちゃツボです。

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カバーに、こんな仕掛けが…!

 

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みんなで作り上げた本なんだね〜。萌〜(古)

この出版形態も、なかなかエピソードがあるのですが、まあこの辺でやめておきます。

 

まあ とにかく

 

聞くことから すべてが始まるのですね。

よし、明日も人の話聞くぞー。

 

 

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