空き家をリノベしたゲストハウス 「隠れ家」に泊まってみた in 会津若松

民泊 隠れ家 -Kakurega Guesthouse-より

たかぎです!

  • 会津若松で、便利な場所に泊まりたい
  • なるべく安く抑えたい…
  • ゲストハウスを体験してみたい
  • 宿だからこそ出会える人たちとつながりたい

福島の観光スポット・会津若松市内に、そんな宿があります!

ふだん福島を移動するんですが、高速をぶっ飛ばして日帰りパターンが多く…。

でも「ご当地の宿に泊まりたい…」と思ってました。

そんな時に、友人が「おもしろいゲストハウスが若松にできたんだよー」と。

ちょうど若松で打ち合わせがあったので、泊まりに行ってみました!

民泊 隠れ家 -Kakurega Guesthouse-

ゲストハウス:比較的安価な料金で利用できる、バックパッカー(旅行者)の利用などに主眼を置いた宿泊施設を指してることが多い。

http://higemuu.com/guesthouse/

確かに隠れてる。でも好立地!

「隠れ家」は、駅からも高速道路からも近くて便利。

みんな大好き鶴ヶ城(通称:お城)も歩いて行けるし、最近話題の七日町通りも近くて楽しい雰囲気。

私は車だったので、会津若松ICから車で10分くらい。

とりあえず、近隣のコンビニ(馬場町)まで到着。

Googlemapは、この裏だと言ってる。

オーナーの斎藤さんに連絡すると

「飲食店の間を通ってきてください!」とのこと。

え、ここ?
あ…
ああ〜
よし!間違いない。

すぐにオーナー斎藤さんが出迎えてくれました。

良かった…!

手作り感がたのしい

「隠れ家」は、自分たちでDIYしているそう。

この「ゲストハウスをつくっている」ライブ感は、見てて楽しい!

共有スペース

いい感じ!!玄関からすぐのこの広間が共有スペース。
食事したりくつろいだり、自由に使っていい場所。
ドリンクやフードの提供もできるよう、申請中だそう。
地酒が楽しめるのはいいですね〜。もちろんWI-FIもあるよ。
宿泊の他、会津大の学生が勉強会に使ったこともあるらしい。
イベントスペースとしても利用できるのはとてもいい!!
手作りのカウンターが可愛い。
ただ、私のお尻は盛大にハミでちゃった…。

お部屋はこんな感じ

「ドミトリー」と呼ばれる相部屋方式。
気にならない人は、全然快適だと思います。
わたしはブルーのベットだよ〜
タオルがあるのは嬉しい。(置いてなかったり有料の所も多いから)
リネンは自分でセットし、帰りも自分で外すよ。

この他に、共有のトイレ、お風呂があります。

洗濯機もあるから、連泊する人には助かりますね。

お風呂は、近くの銭湯を紹介されたの、せっかくだから行ってみました。

熱湯すぎて「あぢいいいいっ!!!!」って叫びました(汗)でもいいお風呂!

近所の方と思しきおばちゃんたちが数名。THEいこいの場。ただし熱湯。

この夜は、レディースデイだったw

この机もオーナーたちのお手製。いいね!

竹之湯から帰ってきたら、女子会がスタートしてました。

みんな元気すぎてすでに濃い空間w

聞けば、大学の友だちで福島県内をまわってたらしい。

人見知りの私は端っこから様子を見てたが、気づいたら机が合体してた。

… これはもう混ぜてもらおう …

こういう交流はゲストハウスならではですね。

ゲストハウスに泊まったことない人へ

で、利用したことがない人が気になるのが「ゲストハウスってどうなの?」という疑問。

部屋は相部屋だし、トイレやお風呂も共有。そして古民家はわりと物音が響きます(廊下の足音とか)

結論から言えば気にならない人は、快適に過ごせます。

ただやっぱり他人と過ごす空間なので、敏感な人は気になってしまうかも。

そういう人はちゃんとホテルとってくださいw

歯ブラシやタオルといったアメニティは無いのが普通ですね。

ベッドのシーツやリネン類は自分でセットするし、朝食を提供している所もあるけど、夕食を提供するゲストハウスほとんどありません。

だから食事については考えておこう。

せっかくだからご当地名物を楽しむのが、こういう場所に止まる醍醐味だし、オーナーたちも「地元を楽しんでほしい」って気持ちがあるから。

あと、「隠れ家」は駐車場ないので、事前に要チェック。

すごい勢いで整備してる。それが面白い

こういうライトすごく好みです…。

この日に泊まれた私は、すごく幸運でした。

斎藤さん

「ベット、今日できたんですよ~」

(一人で組み立てたらしい)

「エアコン、今日入ったんですよ~」

マジかwww

でも快適な環境にすべく奔走してる姿は、清々しい。

見ていて、こちらも元気をもらいました。

これからゲストハウスやりたいって人も、行ったら参考にもなるのでは?

ナイスコンビ

レトロな扇風機。近所のお店で見つけた掘り出し物らしい。

「隠れ家」はオーナーの斎藤さんと根本さんがおもしろい。

斎藤さんは、若松市内の会津大学を卒業。

事業のパートナーであり大学で出会った根本さんが、突如なぜか「アパートの家賃払うのもうイヤだ!」となった。

(なにがあったのw)

斎藤さんの8畳一間に転がり込むという、カップルさながらの仲の良さ。

その後も数年間は、二人で楽しく住み続け(すごいw)

今では一緒に仕事するまでに至るという、濃密な 運命的な関係。

でも、そういうパートナーに出会えるって素晴らしいと思う。

オーナー「会津が好きすぎて、離れたくないんです」

斎藤さん

「学生時代、みんなでワイワイ集まるのが楽しすぎて。

でも就職で県外に出る人もいて、”帰ってこられる場所”をつくりたかった」

「会津の人が好きになりすぎて、会津から出たくない!って思って」

「もともと自分で仕事を起こしたかったし、地元の人が観光資源で、彼らを紹介する観光ができないか?と考えて、ゲストハウスならそれができると思った。」

「根本くんとなら、絶対うまくいく!と確信を持てた」

… 愛し合ってる … 

本当に信頼してるんだなってことが、よく伝わってきました。

空き家活用って、相当タフなチームプレイ

そんな彼らは空き家を活用して地域活性化を目指すNPOを立ち上げてます。

「空き家てらす」

コンセプトに共感できた。

「空き家の明日に明かりを灯す」

「若者が自主的に自分たちの手で半径数メートルの町づくりに関わる」

田舎は本当にすごい勢いで空き家が増加し続ける。

でも宿泊施設や賃貸は不足してる。

こんな状況は、全国の地方ならどこも同じだろう。

そんな中で自分好みにDIYやリノベーションできる空き家をは、単純に楽しい。

それに地元にとってもプラスになっているようで、空き家活用の要望を受けて活用してるそう。

あと、すごいと思ったのは、チームプレイ。

空き家てらすの活動は、役割分担が明確だ。

  • 司法書士の大家さんが法律面からバックアップし(これは大きい)
  • wowroom(リノベの会社)が修繕ノウハウや資材を提供(メンバーでもある)
  • 料理が得意な根本さん(現在飲食店で腕を磨き、ゆくゆくは飲食提供もする予定)、
  • 修繕含め、家の管理をする斎藤さん

「空き家活用の仕事がしたい!」って人はたくさんいる。

実は、相当タフな仕事。果てしない頭脳プレイと肉体作業がエンドレスに続く。

(わたしも空き家に住んでて、痛感してる)

超タフな「空き家活用」、このチーム体制は参考になるのでは?

もっと福島を、気楽に旅したい。

全ての仕事を終わらせ、帰りは「会津酒楽館」へ。

私は今回、「会津っていいな」と素直に思った。

まず美しさに感動した。

そして新しいことが集まってきてる勢いもあって(ICTビルが建設予定だったり)楽しさを体感できたから。

あとやっぱ お酒おいしいw

旅行者やバックパッカーに限らず、住んでる人も県内いろんな場所に行ったら楽しいと思う。

気軽に旅したい時、ゲストハウスは地域と訪問者をつないでくれる、貴重な存在ではないか?

「隠れ家」も地元情報をとても親切に教えてくれて、助かったし、楽しめた。

でも福島はまだゲストハウスが多くないから、民泊新報を利用したり(この話もとても参考になった)情報交換しながら、連携して行けたらいいよなーと。

また会津きたときは行きたい!

みなさんもぜひ行ってみてください〜。

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