【みほの旅日記】第6話:のんびり野生の王国ガラパゴス諸島

会社を辞め、夫婦二人で南米へ旅だった「みほ」の不定期連載コラム。ペルー、チリ、ボリビア等の旅情報をのんびり綴ってます。旅行に行った気分で楽しんでください。

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こんにちは、みほです。

南米旅から帰国してもうすぐ半年が経とうとしています。

すでに遠い日のことのようにも感じますが、写真を見るとその時の記憶がパッと浮かんできます。そんな記憶を皆さんと共有できたらと思い旅日記を更新しています。

南米上陸の地は、ペルー

古都・クスコのアルマール広場。みんなの憩いの場です。

2018年11月23日、私はついに南米大陸に降り立ちました。

記念すべき一カ国目は、ペルー!

それはそれはとっても濃い〜1週間でした。詳しくは妹しおりの記事をご覧ください。

この1週間で、私は南米の雰囲気に少ーしなじめることができたかなと感じました。

ペルーは、旅の終盤にもう一度訪れました。

人々が穏やかで、食事も美味しく、インカの壮大な歴史、美しい山々のあるペルー。

特にクスコは、こじんまりとしながらも美しい街並み、そして居心地が良くて大好きな街です。

本当の旅のはじまり

12月1日。約1週間の妹とのペルー旅が終わり、いよいよ夫婦2人での南米旅がスタートしました。

タイでの1週間、妹とのペルー1週間は終わりがあったので気持ち的な区切りも感じられたのですが、この先数ヶ月も南米を旅することを思うと想像がつかなくて。

しかも、この時点で次の目的地は決まっていなかったのです。

ペルーは南米の中間に位置することもあり、どの方向へ旅を進めるにも便利な場所。

3日ほどペルーの首都リマに滞在して、この先の旅のスケジュールを大まかに決めることにしました。

旅のスケジュール立て方

「旅のスケジュールは、どうやって決めてるの?」とよく聞かれるので、少し共有。

私たちは1ヶ月ほど大まかにスケジュールを決めて、航空券やホテルは10日〜2週間まとめて予約していました。

もっと直前になって決めた場合もありましたが……。マイペース?ギリギリ?な私たち。

やはり事前に計画して決めておけば、費用も抑えられたり、良い宿を取れたりとメリットは大きいです。特に周遊航空券などを使う場合は、あらかじめ訪問地を決めておく必要もありますよね。

ただ、決めてしまった後の変更ができなかった、りプラス料金がかかる場合も。私たちは現地で友人に会ったり、その場で滞在を延長したりしたかったので、このスタイルを取りました。

今思い返すと、好きな場所で滞在を延長できたり、行きたい場所を自由に決められるってなんて贅沢なことだったんだろうと思います。


そして決まった次の目的地は、ガラパゴス諸島!

漠然といつかは行きたいと思っていたガラパゴス。

実現する日が来るなんて。

南米旅前半のハイライトです。 

ガラパゴスってどうやって行くの?

2018年12月5日。朝、リマを出発。

飛行機でエクアドルの首都キトへ。ガラパゴス諸島は国でいうとエクアドルになります。この日はキトで1泊。

翌朝、キトから飛行機でガラパゴス諸島へ!


またまた話が横道に逸れますが、

ガラパゴスってそもそも人間が滞在できるの?どうやって島を巡るの?

そんなレベルからスタートした私はネットで情報収集

とくに参考にしたブログはこちら。

留学生の中南米旅行記

ガラパゴスだけでなく南米旅全体の参考にさせてもらいました。筆者の方の深い見識による記事がとても面白くておすすめです。

(2013年の記事のため、書かれている情報についてはご自分で確認を!)

今回の南米旅では日本人の皆さんがネットに残してくれた情報にとっても助けられました。皆さん情報が細かくてそして正確!


そんなわけで、ネットで勉強してなんとなくガラパゴスの旅の仕方を得た私たち。

島々のなかで人間が滞在できる3つの島すべてに4泊ずつ、計12日間滞在することにしました。

移動経路

ガラパゴスで巡ったのはこちら。

  • キト(エクアドル本土)
  • サンタクルス島
  • イサベラ島
  • サン・クリストバル島
  • グアヤキル(エクアドル本土)

エクアドル本土からガラパゴスへは飛行機で約2時間半〜3時間。

ガラパゴスでの島から島への移動は高速船で約3時間でした。

私たちの過ごし方

そんなわけで、無事にガラパゴスに上陸!

3つの島に滞在しましたが、私たちの過ごし方はこんな感じ。

  • 朝、のんびり朝食タイム
  • 徒歩 or レンタル自転車で出かける(動物とのふれあいスポット、ビーチ、ゾウガメ保護センター、現地ツアーなど)
  • お昼は食堂で。日替わりメニュー
  • 宿にもどってお昼寝
  • 午後にまたお出かけ
  • 夕焼けを見る
  • 島のマーケットで食材を買って、宿へもどる
  • 宿で夕食を作って食べる
  • 読書、写真の整理、ネットしたり

 ※ ガラパコスのwifiはとーってもスロー!

現地ツアーにもけっこう参加しました。人間が滞在できない島へは、ツアーに参加することで訪問できます。

その島固有の動物を観察したり、シュノーケリングをしたり。カヤックやスキューバダイビングなど種類が豊富。

町中にツアーカウンターがたくさんあるので現地に着いてからの申込みでOK。

私たちは滞在中2回ほどツアーに参加しました。

現地の人たちの生活

「ガラパゴス諸島で暮らす人たちってどんな生活をしているんだろう?」と考えていました。

日本語で「ガラパゴス」は孤立した独自の世界、というニュアンスで使われる単語になっているし、ガラパゴス諸島は他にはない独自の生態系が作られてきた場所。

でも、人々の生活はとても現代的です。みーんなスマホを持っています(笑)

島の暮らしは、豊かでした。

観光業と漁業が、主な産業。お店はほとんど個人経営で規模は小さいものの、一通りの食物や物資が手に入ります。

物乞いのような人はいません。

治安はとっても良いです。3つの島で泊まった宿はすべて、正面玄関の鍵はかけていませんでした。夜も!

島特有の大変なこととしては、特別な医療を受けないといけない時、物資は輸送してくるため価格が高め、など。ちなみに、現時点ではガラパゴスの住人になるには、その島で生まれた人か、島の人と結婚した人に限られているそうです。

海に夢中だった2週間

ガラパゴスでの日々を表すと、「のんびり!」「とにかく動物だらけ!」ですね。特に、イグアナとアシカはどこにでもいます。

ガラパゴスの空港に降り立つと、滞在中の注意事項がまとめられたパンフレットが配られます。

ガラパゴスの独自の生態系を維持するために人々が守るべきことがたくさんあります。その中で最も大切なことは「動物には触らないこと!」です。

動物たちに近づけるのは2mまでというルールがあって、街の至るところに注意の看板があります。

かわいい動物たちに夢中になって写真を取っていると「2mまでだよ!」と注意喚起の声がかかります。

でも動物たちは、人間たちが危害を加えることがないことを知っているので、人間が近くにいても全く恐れません。本当に安心しているんだなと分かります。

人間を警戒していない反面、彼ら(特にアシカ!)はそこら中にゴロゴロしていて、こちらが意図せずとも2m以内の近さにいることもしょっちゅうでした(笑)

また、海なし県で育った私は、これまで海の近くしかも島で過ごす旅はほとんどしたことがなかったので、その面でもガラパゴスの日々はとても新鮮でした。

浅瀬にも沢山の魚、それからウミガメもいる海に夢中になって、毎日入っていました。

赤道直下のガラパゴスの日差しは強いのですが、それほど暑すぎず。

油断していたら、背中にくっきりと水着の跡が。ヒリヒリ痛いほど日焼けしたのは子供の時以来。日本に帰国するまで取れませんでした。

ガラパゴスは、のんびり動物たちとのリラックスした時間が流れていました。

写真で見る、ガラパコス

ガラパゴスの島や海の風景、出会った動物たち。どれも言葉ではいい尽くせないので、写真を見てみてください。

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