月収13万だった私が、1年で100万貯めた方法

福島でお金を使わない生活をしてます、たかぎです。

地域おこし協力隊をしてた3年間(2014.4〜2017.5)で、年間100万円を貯めました。年収200万、月収で手取り13万くらいの低所得だったのですが。

軽く貧困の部類かも……

でも、そんな低所得のわたしでも、1年で100万貯められました。

ざっくり月7〜8万を貯蓄にまわしてたんですが、

「なんでそんな貯められたの?」驚かれることが多いのです。

というわけで、わたしの清貧ライフをまとめますねw

田舎は、月5万あれば死なない

当時の家計簿は捨ててしまったので、記憶を頼りに再現しました。

当時はこんな感じで暮らしてました。(20代、独身、地域おこし協力隊時代)

それにしても安いなw

ざっくり言えば、

収入:130,000円 − 支出:50,000 =貯金 80,000円

生活費が5万円くらいに収まるようがんばってやってました。

家賃をゼロにしよう

つっこみドコロとしては、「住居費」がゼロということ。

そう、地域おこし協力隊って住居費を経費になったんです。ありがたや〜。

やっぱり生活費で高いものは?って、家賃ですよね。

極端な話、「家賃ゼロにするにはどうしたらいいんだろう?」って考えましょう。

  • 地域おこし協力隊になってみる
  • 友だちの家に居候する
  • 実家に帰る
  • 「ヒモ」になる

などなど。

「そのやり方ってちょっと……」と躊躇するかもいるかもれしません。

でも、月6〜7万の家賃がなくなったら、年間72〜84万も浮きますよね?

72万あったら、いろんなことができますよね。半年くらいニートしても死なないですね。

車は「金食い虫」

そして、地方に欠かせないのが車です。

でも車って、本当にお金かかります。

軽自動車でも、維持費は年間40万くらい。月に3万円の計算です。…….こんな金食い虫はないです。

でも仕事上、車が必要だったので中古車を購入しました。

さいわい、ガソリン代も経費で出してもらえました。だから大幅にガソリン代をカット。プライベート分として、月15000円くらいあれば足りましたね。

また、遠出するときは裕福な人の車にアイノリさせてもらいました……

家賃と車代が浮いたのがデカイ

毎月の家賃、車にかかるお金を経費にしてもらった分、手取りの収入は少なくてもそれなりの生活を送っていました。

移住すると最初はお金かかるので、家賃と車代のサポートは助かりましたね。

もはやこれだけでも協力隊になった意味がある……

だからお金も貯まり、協力隊が終わった後のチャンレジ資金へまわすことができました。

田舎には月1〜2万の物件がある

わたしが借りていた家です↑ 2019年6月で引っ越しました。

もう少し、家賃の話をさせてください。

都会では考えられないけど、月1〜2万の物件地方には転がってます。

空き家は、全国にものすごいスピードで増えてます。

だから大家さんの心情としては、

  • ぶっちゃけ維持費を払ってほしい(固定資産税など)
  • 人が住むと家も管理してもらえる
  • できたら、掃除も(←)

って方も、結構います。

たしかに、税金分の収入ができて、家の管理もしてくれるなら、いいですよねえ。

いい大家さんに出会えれば、月2万も不可能ではありません。(交渉次第)

そしたらもうこっちのもんですね…..。

実際に、家賃を決める交渉は、かなりユルかったです。

たかぎ

あの〜家賃いくらでしょう?

大家さん

2万じゃ高いかな〜?

たかぎ

いやいやいや…

最近は「空き家バンク」とか「移住コンシェルジュ」があるので、彼らを頼りに調べるのもひとつの手ですね。

私が借りた家は、近所の農家さんが紹介してくれました。もともと移住者が多い地域でしたので、理解のある人たちに出会えたことが大きいです。みんな優しいし。

おかげで協力隊が終わっても、引越しや家賃に悩む必要がありませんでした。

本当にありがたいです。この恩は一生忘れませんよ〜!

格安SIMで通信費をカット

最近では当たり前になった、格安SIM。でも、何気に乗り換えてない人もけっこういますね……なぜ……?

通信費って今の時代はインフラだから、必要経費。ないと死。

こうした固定費は極限までカットしたいですね。

わたしも2014年まではキャリアで契約してたので、月8000円強もかかってました。く、悔しい…….。

その後、2015年から家族のススメで「みおふぉん」に乗り換えて一気に1600円くらいにカット!わーい。

ちなみに、電話はほぼ使いません。スカイプや、LINEの無料電話、Facebookのメッセンジャーなど利用してましたね。無料なんだもの……。

水光熱費も極限まで削る!

そして電気代は、アンペア数を下げ、基本料金を減らしました

やっぱり毎月出てくものですからね……。

最初は30Aになってたので、10Aまでカット。アンペア数を変えると月々の基本料金が変わるので、年間で考えれば大きいのです。

ちなみに、10Aでも1人暮らしなら全く問題ないです。冷蔵庫、乾燥機、ドライヤーくらいなら併用できました。(電子レンジを加えるとブレーカー落ちるかも……) でも、家電の併用ってなかなかしませんしね。(え、する?)

あと、クーラーはありません。ガマンです。

私が住んでた場所は標高が350mくらいで朝晩は涼しいし、暑くても扇風機でしのげました。

どうしても暑い日はクーラーある場所に避難すればよし!

ただし、さすがに冬は暖房を炊きました。

マイナス16度になるので、ふつうに死…….。それでも湯たんぽをダブルで作ったり、体の内側からあっためるとか。涙ぐましい努力をしてましたね。

地域のお手伝いで三食ゲット

移住したての頃、実は農家を目指してました。

空いた時間を見つけては、農家の家に突撃し、

「ここで働かせてください!!!」

と千尋のように野良仕事をゲットしました(苦笑)

迷惑だったろうなあ。。。

労働対価は、現物支給

ただし、そんな飛び込み営業なので、対価はお金ではなく現物支給になります。(十分ありがたいのですが)

ウーファー」みたいな感じですね。

一日三食、農家の手作りごはんをたっぷりいただきました。あと、お土産に野菜もたくさんもらいました。

誰かに作ってもらうご飯って、美味しいんですよね……。ご飯つくる手間も省けましたね。

ただ、すべての食材をもらうわけにもいかず、肉や魚、乳製品はスーパーなんかで買ってました。食費は月5000円くらいで足りてますね。

そして、そんなまじめに農作業してたのも、移住当初のはなし……。今ではすっかり手伝いに行かなくなりました……。ごめんなさい。

でも、今でもフラッと遊びに行くと「これ持ってけ」と食材をくれるんです。優しい……..。農家と信頼構築は大切ですね…!

わたしは食材があると安心感を覚えるタチなので、この「食べるものに困らない」ってだけで、だいぶ精神が安定しました!

遊びにお金かけない

本っ当にお金なかったのでw、遊ぶときも金は使わない。

当日お付き合いしてた人とお弁当持参でピクニックしたり、美術館へ。一緒に農作業したり、かなりストイックでした…苦笑

TSUTAYAに行って好きなDVDを借りて、家に帰ってダラダラみるとか。それでもすごく楽しかったです。

友だちと呑むときも、基本宅飲み。1000円もあればお酒も食事も十分揃うので、お店に行くとか選択肢になかった。おごってもらう時は遠出して呑んでました。

大切な人と一緒にいれば、それだけで満たされます。

田舎では「遊ぶ場所がない」「車がないとどこにも行けない」と聞くけど、それって消費する遊びをしているから。お金使うだけが遊びじゃないっす。

その他・断捨離系

その他に実践してたこととしては、

  • テレビ観ない
  • 服はもらいもの
  • 化粧品や美容品ももらいもの
  • 石鹸1つで全身洗う
  • 基本自炊で、外食しない

などなど。いや、もっと削れたと思います。

今になって思うのは、

車、なくてもよかった…!

「いや無茶だろ」って言われそうだけど、協力隊の3年間は公用車もあったからチャレンジすれば良かった…!臆病な自分が恥ずかしい…。

移住当初はチャリ生活で、色んな人に乗せてもらってたからできなくなかったな、と。

公共交通機関も使えば、年間40万くらいは浮いたはず…。きいいいいい

節約テクニックを磨くより、稼ごう

でも一番の後悔は、

節約ばかりで、稼ぐ練習をしてなかったこと。

当時、わたしがいる地域では副業が禁止。今では当たり前だけど、今から4〜5年前って「協力隊も公務員だからダメ」って考えだったんですよね。

「いや、3年ポッキリの公務員だから稼がせてくれよ」と交渉し、最後は副業OKになったけれども。3年という月日は大きい……。

ダメって言われたから、副業やっちゃいけない

って思い込んでました。

いや、アホだな…。もっと早く交渉しろよ…。

月1〜2万でも、自分でお金を稼ぐ経験が必要だったとマジで思います。

本当恥ずかしい話です…。そうすればここまで節約する必要もなかったはず。清貧ライフは楽しかったんですが。

当時の自分って、お金を稼ごうとするのは醜いって思ってました。

無償のボランティアや無料で働くことの方が、田舎では評価される多かったし…。

でも実際、協力隊が終わってからの方が収入はアップして生活は楽になりました。この経験をまとめると…

欲望に正直に、お金を稼ごう。

ということ。生活費は上げずに収入を上げて、今後もせっせと貯蓄して自由に生きていきます。

2019年12月4日 追記

だんだん貯金が進むと、欲が出てくるもので(笑)

「ふむ。この100万を、1千万にできぬものか」

みたいな願望がわきませんか? わかないですかね…。

私は、田舎暮らしですっかり貯金体質になったので、余剰分は投資にまわしてました。

「手取り13万で、投資ってどゆこと?」と思う方、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

手取りが少なくても、手元に残ればいいんですよ〜。

一緒にがんばって小銭貯めていきましょうね!(ღ*ˇᴗˇ*)。oウットリ…

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