いつも「たかぎ亭」をご覧の皆さん、ありがとうございます。
ついにやりました……!
ブログを始めて3年。1円稼ぐことに成功しました!パチパチ。
今日はこの奇跡をまとめ、喜びを分かち合いたい(あってほしい)と思います。
目次
1円までの道のり

(こちらが利益確定の画面。「もしもアフィリエイト」にお世話になってます)
- 2017年 ブログ開設。仕事優先で、すぐ挫折
- 2018年 再開して挫折、の繰り返し。12月〜がんばる
- 2019年 1円稼ぐことを決意。7月〜広告を掲載、9月に33円
2017年 すぐ挫折
2017年冬、「たかぎ亭」が産声をあげました。ど田舎でひっそりとスタート。
人生初めてのブログのテーマは「洗濯」。ひ、ひどい…….。本当に昔の記事を読むと、コンテンツとしてのレベルの低さに萎えます。
一方で「レベルが低い」と思えるのは、レベルアップしたからこそ言えること。だから成長した証と思っておきます。
この頃は「ブログで月1万稼げたらいいな〜」と淡い夢を抱いてました。でも週1本の更新。完全にナメてますね。中途半端な気持ちで始めたので、すぐ挫折。更新ストップします。
2018年 なんども挫折
スタートから1年経つも、更新した記事は10本。文章もヘタだし、つまらない。広報もしないから読まれない。「辛い、やめたい」と思う。
でも、けっこう周りの友人・知人が「ブログ読んだよ」と言ってくれたことで、やる気が復活。反応があることが嬉しかった。
少しずつ記事も増えて、読者の反応があると、俄然やる気が湧きました。
年末から本気モードに。この頃から「お金<おもしろい記事を書く」モードへ。
2019年 1円稼ぐ
今後の生活を考え、リモートワークを増やしたいと思うように。
そこでいなフリに参加、「ブログは人生を豊かにしてくれる」という講師の一言で、一念発起。毎月コンスタントに記事を更新するように。
「1円でも稼げたらいいな……」と謙虚な願いを抱くように。
転機は7月19日。アフィリエイトのリンクを取得、ブログに掲載した。
そして9月、初めての利益確定のメールに、震えた。
100本記事を書いて、33円。
3年間かけて、たった33円。この結果を見る限り、ブログ運営のセンスはないと思います。
たった数本の記事でも、しっかり収入を得るブロガーさんもいる。控えめに言って、わたし雑魚です。
しかも雑魚なくせに、当初「ブログで月1万なら簡単でしょ?」と思っていた。
今なら分かる。オマエが1円までの道のりはけっこう長いぞ……。
当然、途中から現実がわかってきます。「あれ、ブログで稼ぐってむりじゃない?」と。
そこで「お金稼ぎたい」モードから、「おもしろい記事を増やすこと」に専念するように。お金をいったん手放しました。そしたら、道が拓けたような気がします。
どうしてブログを書き続けるのか?
巷では、ブログは「オワコン」と盛んに言われています。(オワコン……ネットスラングで「終わったコンテンツ」の略。必要とされなくなった意味もある)確かに、時代は動画です。テキストより動画で検索する人の方が増えている。私も、日常ではテキストを読む機会は本当に減りました。毎日やってるヨガもYoutubeがないとできません…….。それでもブログを続けたいと思ってます。
このブログが好きだ

ブログを始めた頃、この画像をよく使ってました。理由はわかりません。
キモいですが、この「たかぎ亭」が好きです。
さらに白状すると、自分の文章も好きです。
ブログは、ただ文章や写真をまとめているだけ。でも、私にとってはコミュニティーに近いんです。
この空間は、生きづらさや葛藤、よろこびを表現するための場所でもあります。だから、自分をさらけ出せる貴重な存在なんです。
3年かかったけど、自分を表現できる場所を作れたのは、本当にすばらしいことだと思います。ブログは人生を豊かにしれくれました。
だから下手だろうがなんだろうが、続けます。
読んでくれる人がいることが励み
これまたちょっとキモいですが、続けてこられたのは読んでくださる方のおかげです。言葉にすると、やっぱりキモいですね。
「あの記事読んだよ」「アレちょっと意味わからない」「ウケた」などなど。読んでくれる人がいることが何よりの励みです。ありがとうございます。精進します。
毎日更新してます
お気付きの方もいるかもしれませんが、最近ブログを毎日更新してます。
毎日書くことで、少しずつ文章力も上がっているはず?
以前よりも自分が伝えたいことを、掘り下げて表現できるようになってきてると思います。(そう信じたい……)量産することで、コンテンツのレベルを上げていきます。
これからも楽しくて役立つ記事をお届けできるよう、努力していきます。
なんか決意表明みたいになってしまいましたね。(恥)
今後も、どうぞ気長に「たかぎ亭」にお付き合いください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。