
田舎のみなさん、必見です。
- 田舎でも初心者でも月1万は達成します
- おすすめの在宅ワーク・職種
- 在宅ワークをゲットするために私がやったこと
をご紹介します。
栃木のど田舎に暮らし、在宅ワーク歴2年目の私がやったこと全て詰め込みました。少しでも参考になれたらうれしいです…!
はじめに。私の収入状況
大した額ではありませんが、月17〜20万です。
これをリモートワーク(在宅)でいただいてます。
- デザインのお仕事:5〜6万(在宅)
- 校正のお仕事:6〜7万(在宅)
- ライター/編集/事務など:6〜10万(在宅)
インタビューやイベント運営で遠出することもありますが、ほぼ家にいます。
在宅ワークOKのクライアントさんたちを相手に日々せっせと納品してます。引きこもりにはありがたい働き方。
※なお、平均値だと思ってくださいませ。月収50万の月もあれば15万の月も。ならすと手取り15万〜20万です。
在宅ワークはいいことづくし
メリットを確認しときましょう。
- とんでもない田舎でもできる
- 初心者でもできる仕事はある
- 移動ゼロによる副産物ハンパない
とんでもない田舎でもできる
どこでもできるのがリモートワークの最大のメリット。
あなたが山の中にいようが、海外にいようが、納品さえすれば何の問題もありません。
未経験でも仕事はある
はじめる前から「未経験だから」と足踏みしてる人を見かけます。
もったいないっ…!!
初心者でもできる仕事はあるので、ぜひチャレンジしてほしいです。
まず一つの仕事を任されれば、そこからあなたはプロと名乗れます。
移動ゼロによる副産物ハンパない
在宅ワーク = 出勤ゼロ = フリータイムが増える
この方式ぜひ覚えてほしい…!!( ᐢ˙꒳˙ᐢ )
つまり、自分の好きなことに使える時間が爆増します。
例えば、片道1時間かけて出勤してたら、1日に合計2時間のフリータイムが増えます。その余白をどう過ごすかは、あなたが決められます。
- 子どもや家族との時間にしたい
- ペットの散歩をしたい
- 体のために運動したい
- 新しいチャレンジや勉強する時間にあてたい
出勤をやめるだけで、ゲットできる副産物がとんでもなく多い。
ぶっちゃけ仕事はなんでもいい
必要なだけ稼げれば、職種はこだわらなくていいと思います。
在宅をはじめた初月、私は2つの記事を1週間かけて完成させました。そして1万円いただきました。それでも嬉しかったです。悪戦苦闘しながら稼いだ自分が誇らしくなりました。
「やりがい」とか情熱より、まず自分で稼ぐ自信をつける。
だから私もまず月1万稼ぐことに注力しました。
そしたら生活が少しラクになり、気持ちも安定していきました。
「かっこいい稼ぎ方」は、とりあえず横に置いときましょう。
でもおすすめの職種はこの3つ
とはいえ、おすすめはライター、エンジニア、デザイナーです。
見てわかる通り、デジタルなお仕事が多いです。
逆に言えば、パソコンとネットがあれば誰でもチャレンジできる職種です。
ほかにも、翻訳、内職的な仕事(データ入力など)もありますが、おすすめはこの3つです。なぜなら需要が増え続けており、安定した収入になっている人も多いから。
だからトライする価値はあると思いますよ。
1. ライター
その名の通り、記事作成をするお仕事です。
クライアントから与えられたお題(テーマ)に沿って、記事を書き納品します。
個人的には、一番トライしやすいと思ってます。
極端に言えば、日本語がわかればできる。
支持に忠実で、コツコツ作業できる人にはかなり現実的に月1万を目指せます。
2. エンジニア
エンジニアは、ざっくり言うと「システムを作れる人」です。
工学(エンジニアリング)の専門的スキルや知識をもつ人々ですね。
- システムエンジニア(システム作る人)
- Webエンジニア(Web作る人)
など色々ですが、一般的に高収入です。
だから在宅のエンジニアを目指す人も急増中。
初心者はまず勉強が必要ですが、学習サービスもあるしYoutubeで独学方法をシェアしてる人もいます。
3. デザイナー
これもざっくり言うと「デザインする人」です。
- グラフィックデザイナー (写真や絵を使ってデザインする人)
- Webデザイナー (Webのデザイン作る人)
などなど。
CSではコンペ形式(一番が採用される)の案件も多いので、受注には工夫がいります。知人の紹介やリモートOKの会社に転職することも視野に入れて良いかと。
在宅ワークをゲットするために私がやったこと5つ
やれることはやりきりましょう。
- CSを試した
- 今の仕事をリモートワークへ
- ブログ始めた (仕事をつくる)
- SNSで「仕事募集中」をPR
- 呼ばれたイベントは全部参加した
① CSを試した
まずは、クラウドソーシング(CS)で実験しました。無料だし、練習できます。
すでにCSをご存知の方もいるかもですが、最初はそんなに高くないです。ライティングなら一文字1円のお仕事もざらです。私も初めて書いた記事が2本で1万で、納品までに1週間かかりました…。ふつうに働いたら1日の給料ですね。
でもまずは経験し、その実績を引っさげて単価アップ交渉をすればいいんです。まずCSを一日5分でも10分でも眺めてみましょう。タダですし。
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② 今の仕事をリモートワークへ
一番リアルな手法かと思います。
あなたが今の仕事相手から信頼されてるなら、可能性はゼロじゃありません。
私は2年前までアルバイト先に出勤してまして、上司に相談しました。
相談するとき意識したことは、
- 家でもできる業務をリストアップした(文章作成、イラスト制作など)
- スカイプやメールで進捗報告
- 出勤を減らすことでコストカットも可
- この先もお仕事したいと思ってるアピール
などなど。
「こんなメリットもあるので、試してはどうでしょう?」って感じで説明。相談したところ、リモートワークOKになりました。
もし今のお勤め先に制度があるなら、週1日から試してみましょう。すでに信頼関係のあるクライアントさんを大切にすると道が開けると思います。
③ ブログ始めた
このブログを3年前に始めました。
かっこよく言えば「自分の仕事をつくろう」と思ったんです。
クライアントワークは即金性があるので、生活費のために大切。でもそれってジリ貧だしサラリーマンと変わらない所も多くて…。
新しい収入の種まきをしてる感じです。何でもいいんで、過去に人に喜ばれた経験とか思い出して、小さくビジネスを始めてみません?
④ SNSで「仕事募集中」をPR
これもすぐできて、割と効果があります。
ちょっと恥ずかしいけど、いずれ自分の力で仕事をゲットするなら、友人間で練習するのがよいかと。

内容は簡単でよくて「こんなことできます」「こんな仕事募集中です」くらいでいいかと。近況レベルでよいかと。
⑤呼ばれたイベントは全て参加した
「副業」や「フリーランス」などをテーマにしたイベントに参加してみるのも一つの手です。在宅ワーク経験者にも出会えるので一気に道が拓けるかと。
そこで自己紹介しておくだけでもOK。地方はだいたい人手不足なので、のちのちオファーが来ることもあります。
でもイベント参加って疲れるので、最初だけでいいと思う…₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎
まとめ:最初はみんな底辺
「必要な分、稼げればいい」て説明と矛盾するかもですが。
「月1万しか稼げない」て、ヘコまないでくださいね。(ヘコんでもいいけど)
月1万って日本では「少ない」って言われそうですが、食費にはなりますよね。(タイなら余裕で1ヶ月はメシが食えます…!)
いま世の中でたくさん稼いでる人だって、はじめは1万とか千円とか、底辺から始めています。スタート地点は全員ど底辺なんだって、気軽にやっていきましょう。最初は少額でも、少しずつ増やしていけばいいだけの話!( ᐢ˙꒳˙ᐢ )
考えてても始まらないので、まずは一歩でも行動しましょう。クラウドソーシングを見てみる、友だちに話してみる。なんでもいいので手を付けられそうな所から始めましょう。私も引き続きがんばります。
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