コロナ時代を生き抜くヒントをくれた人たち(パン屋と農家)

佐藤さん

これからを生き抜くヒントをくれた人たち

今回の一件は、みなさん状況が全く違いますもんね。影響の受け方が人によって全く違うし、ウイルスに対する恐怖感や捉え方も異なる…。

でも、共通認識として「なんとなく、コロナ以前の生活に元通りになるってないのでは?」そんなことに薄々気づいている人は多いのではないでしょうか。

いま世界中の人が、これからの暮らしを考え模索している時期ですよね。

で、

これからの生き方を考えるって、具体的にどうしたらいいの?

ぶっちゃけ私もよく分かりません…。

誰か教えて( ᐢ˙꒳ ˙ᐢ ) !!

と思ってたら、いましたよ。たくましく生きてる人が。

今日は、ハッとさせまくられた話を聞いてください。

これからの生き方のヒントをくれた二人

ヒントをくれたのは、身近な人たちでした。

  • SHOPAIN ARTISAN BAKEHAOUSE さん
  • 西谷さとう農園 さん

街のパン屋としての覚悟

SHOPAIN ARTISAN BAKEHAOUSE

SHOPAIN(ショウパン)は那須町にあるパン屋さんです。

このお店はカフェがすごく居心地がよいんですよ〜…!焼きたてのパンと美味しいコーヒーを食べるのが、月1回の私のささやかな楽しみでした。

が、現在は基本テイクアウト。密を避けるため、入店制限もあります。そうすると「他のお客さんに迷惑かけないよう、サクッと選んで買わなきゃ」と思うんですね。

すると、以前とは違った空気を感じます。店員さんとの会話も長々とはできないし(元々声を掛ける勇気ないけど…)、あれこれ眺めて選ぶ時間も減る。ちょっと寂しい感じでした。

ただ、ショウパンのインスタグラムを見てたら、気持ちが変化しました。

そのきっかけとなった投稿がこちら。

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<重要>新型コロナウイルス感染予防対策についてのご連絡です。 パン屋としてどの行動や選択が正しいのか頭を悩ませながら日々を過ごしています。 広域からの移動の目的地としていただいている事実を重く受け止め、 ショウパンでは、4月から以下の通りに営業形態を変更し、 町のパン屋として今できることをやろうと考えました。 今後の情勢を注視しつつ、毎週の営業可否を決めさせて頂きます。 ・ ・ ➡︎パンとドリンクのテイクアウトのみの営業 店内飲食を日曜日のみお休みとしておりましたが、 明日以降、すべての営業日でお休みさせて頂きます。 再開の際はまたお知らせさせて頂きます。 ・ ・ ➡︎入店人数の制限 パンの種類が豊富な10:00~13:00が店内が混み合う時間帯がございます。割と広い売り場で、どんどん入店できてしまうのですが、 8名を目処に入店に制限を設けさせて頂きます。 大変ご不便をおかけいたします。 パンのお取り置きお受けしておりますので、混雑しない午後の時間帯にゆっくりご来店いただくこともお勧め致します。 ・ ・ ➡︎衛生面 店内常時換気。入店時には両手のアルコール除菌をお願いいたします。 また、レジカウンター前には、お客様との一定の距離を保つため、パーテーションポールを設けさせて頂きました。あらかじめご了承ください。 春の花たちが一斉に咲き始め、 本来であれば、ぜひ見に来てくださいとお知らせしたい所ですが、 グッとこらえて写真で楽しんでいただけたらと思います。 町の食料品店としての営業です。おうち時間を少し豊かにするパンです。買い溜めの必要はございません。 栃木県北部に感染者が少ないという事実に甘んじてはいけないと考えています。 ショウパンからの意思表示です。遠方からのご来店はお控えください。 そしてくれぐれもご自愛ください。 いつも本当にありがとうございます。 please stay home and stay safe.for all my love.

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不思議ですけど、この投稿で

「あ、ここのパンをずっと食べたい。応援したい」

と思いました。おそらく

「町のパン屋として今できることをやろうと考えました。」

この言葉に覚悟、責任感、制限がある中でも前向きに行動する姿が心に響いたから。だと思うんですよね。

今までより頻度は減るかもしれなけど、長くお付き合いしたい!と思った出来事でした。

「SHOPAIN ARTISAN BAKEHAOUSE」>>> 公式サイトに飛びます

▼パンの美味しさに感動して、過去に記事書いてます( ᐢ˙꒳ ˙ᐢ )

とちぎ快適!【那須塩原】おすすめのパン屋「SHOPAIN」地元民がレポート

コロナと一緒に生きる農家

西谷さとう農園

もう一人紹介します。

西谷さとう農園さんは、福島県で40年もオーガニック野菜を栽培してる方です。控えめに言って超ベテラン。そして、苗の販売もされてます。この苗が強くて丈夫なんでリピーター多いんですよ〜。

私は、地域おこし協力隊の任期中にお世話になりました(ほぼ親みたいな存在)

そして…私も先日、野菜の苗を買いにいってまいりました。クッッッっっそ忙しい中(めちゃくちゃ稼ぎ時)にも関わらず、少しだけ会話できました。

農業的にはそこまで大打撃を受けてる訳ではないそうです。ただ、最近お客さんの層が変わったらしく。仕事が激減したり、急に休みになって自宅待機を余儀なくされた人たちが「野菜を作りたい」と訪ねてくるようになったんですね。

「家にずっといてもつまらないし、気晴らしに畑をやりたいって思うみたい」と。今までとは違ったお客さんに会うようになって、佐藤さんもこれからの農業を考えるようになった…。すごいな〜…前向きだな〜…。

そんなことを考えながら、帰宅すると佐藤さんからこんなメールをもらいました。

こんばんは。昨日はどうもありがとう。忙しかったので、ゆっくりしてもらえずごめんなさい。(中略)新型コロナが教えてくれたものは数々あります。整理して考えてみたいと思います。人間社会や、自然が正常になるようにしないと異常な災害が続いてしまいます。農業はその最前線にいるから、私は頑張ります。

コロナが教えてくれたこと

この言葉には、ハッとさせられました。

実は佐藤さんは、昨年の台風19号でかなりの被害を受けてます。ハウスが倒壊、営農の基盤を一から整備し直したところで、今回の騒動が起きました。

だから、なんていうか達観しまくりなんですよね。

ウイルスは、自然の中の一部。広く考えれば、人間だって自然の一部。だから今回の騒動も、自然現象の一部なのでは?

ウイルスに対する捉え方が全く違うんですね。

とかくウィルスを脅威や「敵」として捉えがちだけど、農家って全然考え方が違うんですね。

コロナと、どうやって一緒に生きていくか?

佐藤さんの姿からそんなことを学びました。

こちらのサイトでは、佐藤さんの畑の様子もみれますよ〜٩( ‘ω’ )و

「西谷さとう農園さん」>>> 外部サイトに飛びます

自分の軸を見つめる

で、結局この時代を生き抜くためにはどうしたらいいのか。それは、自分の軸を見つめ直すことだと思うんです。

今は苦しいかもしれない。「ああ、もうだめだ」と感じてる人もいるかもしれない。でも、制限がある中でも生き抜こうとしている人たちに出会い、彼らは自分の指名をしっかり見つめていました。自分を見つめ直すことで、前に進もうとしていた。

自分は何のために生きているのか?誰のために生きるのか。何を喜びとするのか。この時代を生き抜くために、己の信念や志を真摯に考え、行動していました。

足元しか見えてなかった私に(というか自分のことしか見えてない)、無言で「顔を上げなよ!」って言ってくれた気がしました。

いや〜、まだまだです私( ˘ω˘ ; )

こうやってたくましく生きてる人たちにヒントをもらいつつ、これからも頑張っていきたいですな。

みなさんも良かったら、身近にいる「これからの生き方を模索している人」に注目してみてくださいね。では!

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